AYA世代に届けたいメッセージ
-Medical Upfront message
For Girls and women-委員会
近年、乳がんや子宮頸がん等の女性特有のがんの発症は20~40代で発症するケースが増加し若年化が進んでいます。がんについては予防と早期発見が重要ですが、女性特有のがんにおいては妊孕性(妊娠、分娩出来る体の機能)を温存することも大切な選択肢と言えます。
本委員会は、広い世代の方々のヘルスリテラシーの向上を目指して、子宮頸がんや乳がんの予防、早期発見、妊孕性温存療法を含むがん・生殖医療について、共に考え行動することを目的として、様々な媒体を通じたプロジェクトを進めて参ります。皆様と共に、健康への脅威を克服し、次の世代も含めて健康的で多様な生き方を選択できるよう、様々な取り組みを行ってまいります。